日本企業のサラリーマンが成果を出してはダメな理由②
はい。
営業トップ、事業部でも黒字転換、ブラック部署のショールームも超ホワイト部署で従業員満足度UP
ここまでは前回の投稿を見てくださいね
さて、この後来たのは…
グローバルマーケティング部!
なんと英語が全く喋れない私がグローバルの部署に??
もちろん全く希望なんてしちゃいません(笑)
中途半端な大企業になるといろんな人々の気持ちが交錯するんでしょうね、やっと気が付きました
シンプルに競合他社に負けたくない、だから売る!
みんな楽しく働いた方が良い、だから効率的にする
これじゃダメなんです、日本の企業は。
なにがダメかって、グローバルマーケティング部でよーく分かりました。
一言でいうと、短期間でガラッと成果を出すと
『前任者を否定する』事になってしまうのです。
ダメだったんだから、その通りじゃん
って思うかもしれませんが、これダメなんですね〜
誰のことも否定しないで成果を出すのがベスト!
誰かのことを否定して成果を出すなら、誰のことも否定しないで成果も出さない方がベター
これぞ日本企業のサラリーマンに最も求められる正しい姿
だから生産性上がらないんですけどね、日本の企業って(笑)
で、私はいま何してるかっていうと、そこそこのサラリーを貰いつつ
自分の会社作って軌道に乗せるべく全集中で取り組んでます
次からはサラリーマンが会社作るまで、について紹介します